以前ガーデンルームのジーマを施工したお客様からご連絡があり、
植栽がキレイに咲いてきたとのことで、お写真を頂きました。
折角なので、Before/After形式でご紹介したいと思います。
【Before】
雨の日はお庭を使えず、お気に入りのテーブルセットが有効に使えませんでした。
そこで冬はリビングとして、夏はテラスとして利用できる全面開放型のジーマを提案させて頂きました。
【After】
大好きなバラを廻りに植えて楽しめるよう、
テラス土間はR型で柔らかくし、目地幅10mm以下の乱形石貼りで高級感を出しております。
またご要望として、ご訪問されるお客様が多いため、土間の段差を出来るだけ少なくしたいとのことでした。
通常フラットになる位まで外部土間を上げると、ドアの取付け方法の関係でドアが入らなくなってしまいます。樋及びレールの排水とドアのメンテナンス性を考慮した結果、柱を一部加工することによりこの問題を解決しました。
乱形石貼りの仕上がり、ジーマの納め方などお客様に大変気に入って頂けました。